この度、デジタルハリウッド大学大学院様がご仮想通貨奉納祭のプラチナスポンサーになってくださりました…!!
仮想通貨奉納祭の告知記事を上げた直後、すぐさま大学院事務局長の池谷和浩さんが「協賛プランはありますか?」とご連絡を下さり、
「協賛金のことを気にせずに奇祭の内容に集中してくれたら嬉しいので」という神のようなお言葉とともにまさかのその場でスポンサードが爆速決定。
デジタルハリウッド大学はクリエイターを愛する非常にクレイジーな学校だというイメージはありましたが、予想を超えたクレイジーさに驚きました。
そしてさらにスポンサー特典として、制作環境の面でもご協力をいただけることになりました!
今後、デジタルハリウッド大学内の充実したデジタルファブリケーション工房で、奇祭のための縁起物をレーザーカットしたり祭りグッズを制作したりさせていただく予定です。こんな良いお話があっていいのか……!!涙
今回の協賛によせて、以下のようなコメントを事務局長の池谷さんより頂きました。
協賛コメント
SEAD(Science/Engineering/Art/Design)の学びで新たなビジネスを生み出すデジタルハリウッド大学大学院(社会人向け専門職大学院)は、アートとテクノロジーの交差点でデジタルコミュニケーションの新たな提案を行う市原えつこさんの活動を支援しています。この度、「仮想通貨奉納祭」の趣旨に賛同し、作品制作と運営を支援いたします。伝統と現代テクノロジーの魔融合に手を貸し、否応なく上がるバイブスを感じながら、市原えつこさんの妄想から生み出される「奇祭」を堕ちることなく最後まで見届けられれば幸いです。
デジタルハリウッド大学大学院の皆様、本当にありがとうございます。
デジタルハリウッド大学大学院専任教授・藤井直敬先生を「天狗ロボット」の声優として起用
なお、仮想通貨奉納祭では、デジタルハリウッド大学大学院の専任教授である、藤井直敬先生を声優として起用した「天狗ロボット」を展示予定。実はこれまでも、アルスエレクトロニカ賞などを受賞した市原えつこの作品「デジタルシャーマン・プロジェクト」などのモデルも歴任いただいておりましたが(上記図番参照)、今回は別バージョンを展示いたします。
著名な脳科学者であり、経営者でもある藤井先生のまた新たな才能をご覧いただけるかと存じます。併せてお楽しみください!